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NeoSesamy

セサミストリート~ゴマとの共生~

「アラビアン・ナイト」で呪文がありますが聞き覚えが有りますか?「開けゴマ」アラビア即ち中東では、ゴマは紀元前から何にでも効果があると考えられていて、この「開けゴマ」の呪文は万能なゴマパワーから由来したのではないでしょうか?私の勝手な思い込みですが。
さて、私と「SESAMY」との出会いですが、オ―ガニックと有機JASにこだわりを持って弊社はからだに良い物を探求して、スリランカでココナッツオイル出会いました。また同時に、スリランカ産のセサミオイル(ゴマ油)とも出会いました。現在弊社が輸入している有機JAS認定オ―ガニックのココナッツオイル工場を現地視察に訪れた際に、ココナッツオイルの抽出方法の一つでもある、昔ながらの石臼を使った低温圧搾生搾り(コールドプレス)の製法でゴマを抽出している光景を見ました。製法が一緒と言う事に先ずは心が引かれ、有機JASの認定も受けていると言う事に更に心を動かされました。

●セサミ(ゴマ)の歴史

ゴマの起源は諸説有りますが、北アフリカの乾燥地帯が起源とされ、ナイル川流域では5000年前から栽培されていたと言われています。北アフリカからインド、インドからアジア、アジアから日本へと伝わったとされています。
北アフリカに於いては、エジプトの絶世の美女クレオパトラは自身の美容と健康のため、ゴマ油を食し、香料や化粧品としても使用したとも言われています。また、古代エジプトのミイラ保存にゴマ油とハチミツを混ぜた抗酸化成分の液体を布に塗って、ミイラの腐食を防止するために使用したとされています。
そして、北アフリカから中東を経由してインドからお隣のスリランカに伝わりました。伝承医学の「アーユルベーダー」の治療法の一つで、額の中心にオイルを垂らす治療法があります。その額に垂らすオイルにゴマ油が使用されています。
アジアつきましては、中東を経由しトルコに伝わりシルクロードを通って中国に伝わりました。更には、朝鮮から日本へと伝わったと言われています。

●セサミオイルの特長

セサミオイルはオリーブオイルに似た特長があります。抗酸化作用が高い若返りのオイルと言われています。リグナン・セサミン・セサモリン・セサモ―ル・セサモリノール・ビタミンEが含まれています。肌に使用すると優れた浸透力のため毛細血管を通って体内に吸収されます。その為、新陳代謝が活発になり、細胞の酸化(老化)を防ぎます。それ故に、成熟した肌に使用すると効果的です。その事は若返りのオイルとして一般的に知られています。

●セサミオイルの使用法

★肌に塗る

①【スキンケア】

美容クレンジング・保湿・保護の一人三役のオイルの中でもバリエーションに富んだ万能オイルです。肌のキメを整えて、つややかな肌には潤いを実感出来るでしょう。 肌への浸透性があり表皮をすこやかに保ち、さらには、うるおいを与える働きもあります。そして、優れた抗酸化作用によりメラニンの生成を抑え日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ美白美容液です。
   ~使用法~
全身に塗る

②【ヘアケア・ヘッドケア】

毛髪をすこやかに保つと共に、髪をしなやかにし「裂毛・切毛・枝毛」を防ぎます。また、頭皮をオイルマッサージする事により、毛穴を清浄に保ちます。さらに、毛髪・頭皮の汗臭を防ぎ、「ふけ・かゆみ」を防ぎます。
   ~使用法~
入浴後タオル等でしっかり頭髪をドライして、セサミオイルで髪を馴染ませると、トリートメント効果も得ることが出来ます。

③【爪の強化】

爪を強くするのにも力を発揮します。マニキュアやネイルアート等で特に女性のネイルはダメージを受けている場合が多く見られます。ネイル用のオイルに混ぜて使用するとより力を発揮します。
   ~使用法~
オイルを爪の付け根に適量垂らし軽くマッサージをします。爪のダメージのケアや爪を強化する事に繋がる事でしょう。

④【花粉症対策】

花粉症は鼻水が出たり、鼻がむずむずしくしゃみが出たり、涙が出たりと様々な症状が出ます。この不快で辛い症状にも有効的です。
   ~使用法~
鼻の中に鼻薬をさすやり方と、清潔な綿や布で鼻の中をマッサージする様に塗るってみる方法が御座いますが、どちらでも構いませんので試してみては如何でしょうか。

★食べる・飲む・含む

①【デトックス】

セサミオイルの抗酸化作用は、身体の代謝を活発にします。その事は、細胞レベルでの再生のサイクルを正常にします。
   ~使用法~
飲んでみる。

②【口の中・歯のケア】

身体の疲れや、日々のストレス口の中にトラブルを抱えている事があります。口の中にトラブルで悩んでいる人も少なくは有りません。セサミオイルを使用する事により口の中を浄化しトラブルが緩和すると同時に、口臭の抑制や歯を白くし虫歯の予防にも効果的です
   ~使用法~
口内炎や口臭の抑制はセサミオイルでうがいをする事をお勧め致します。また、歯周病や虫歯の予防にはセサミオイルでブラシィングするのも良いでしょう。

③【二日酔いに】

二日酔いの症状が緩和に効果が期待できます。
   ~使用法~
アルコールを飲酒する前後に、小さじ1杯程度(少量)を摂取してみては如何でしょうか。

★その他

⑤【保存料・防腐剤】

このセサミオイルの優れた抗酸化作用はオイルの品質を保つ保存料としても機能します。
   ~使用法~
他のオイルと混合すると、オイルの品質を保つ保存料としても機能します。

●セサミオイルの商品選定のポイント

①低温圧搾法(コールドプレス製法)の特長

・低温でオイルを抽出してあり有効成分が損なわれていない。
・高温圧搾法で抽出された商品より、コストが掛るため割高になります。
・オイルの色が薄い黄色で、香りもほとんど無く味もほとんどありません。ゴマの味や香りが苦手な方にはこちらのオイルがお勧めです。
・化粧品(スキンケア、オイルマッサージ、美容液、クレンジング等)としての使用されています。
・食用にも使用されています。

②高温圧搾法

・低温圧搾法のオイルよりもコストが掛らないためリーズナブルな価格になります。
・オイルの色が濃い茶色で、香りも強く味や風味も強くなります。
・主に食用として使用されています。

*まとめとして

食用のセサミオイルは様々な料理に使用でき、飲料としても可能で、香りや味が苦手な方には香りや味もほとんど無味無臭に近い商品もある事を知っておく事も良いでしょう。

●セサミオイル(ゴマ油)の使用上の注意すべき点

①セサミオイルには外用(美容、化粧品)と食用の商品が御座います。食用は低価格の商品が多いですが、その分不純物が含まれる物が多く外用としては不向きです。肌や頭髪に使用したいときは外用の商品を、セサミオイルの栄養成分を摂取したい場合には食用の商品を、と言った具合に使い分けをしたら良いと思います。
②ゴマアレルギーの方は、外用であっても食用であっても使用出来ません。
③食用でセサミオイルを摂取する場合の注意点ですが、摂取し過ぎると下痢になる事が御座います。自身の適量(大さじ1~2杯ぐらいが目安になります。)見極める事が重要です。美容や健康に良いと言われているセサミオイルでも、過剰摂取はカロリーオーバーを招き肥満の原因になるとも限りません。
④酸化には強いセサミオイルですが、セサミオイルの保存方法は、使用するとき以外はフタを閉めておきましょう。高温で湿度の高い場所や直射日光のあたるとこもさけて、出来るだけ涼しく暗い場所で保存しましょう。

●NeoSesamyの特長と製法

弊社のセサミオイルの特長は、スリランカの伝承医学「アーユルベーダー」で培われた伝統的な製法で精製しています。昔は、牛や動物で石臼を挽かせオイルを抽出する方法でしたが、現在は動力で石臼を挽いて抽出しています。また、低温圧搾法(コールドプレス製法)で温度を17℃で搾り1回ろ過して抽出しています。このSESAMYの独特の製法は、使用する石臼を水で冷却し、一定方向一低速度で石臼を挽く事により、静電気によりポーラライゼーション(分極化)軽減する効果があります。それはモノ(単一原子)セサミオイル有効成分の変異を軽減する製法です。簡単に言えば有効成分をより体内に吸収・浸透しやすいオイルに仕上がっています。癖もなく、香りも無臭で外用でも食用でもどちらでも使用可能なオイルです。有機JASの認定を受けた農場で栽培された「ごま」のみを使用し、有機JASの認定を受けたスリランカの工場で精製した高品質なオイルです。

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セサミオイルを火傷に塗ってみた【体験談】

手の甲を熱湯で大火傷された方が、アーユルベーダ医学でセサミオイルを塗って 完治された体験談と写真です。セサミオイルの抗酸化作用は、身体の代謝を活発にします。その事で、細胞レベルでの再生のサイクルを正常にします。

NeoSesamyのアーユルベーダー的使用法

~ストレスを緩和し健やかな安眠を~

●STEP1

【おへそに塗る】

綿棒やガーゼ(又は皮膚を傷付けない物)にセサミオイルを数滴垂らします。そして、「へそ」の中をくるくるとマッサージしてあげます。体の中心である「へそ」から、セサミオイルの有効成分がおなか全体に浸透し体を温めてくれます。体を温める事は心と連動していて、心のストレスを和らげる事により睡眠と心のバランスが調和します。そしてすこやかな快眠・安眠に導いてくれる事でしょう。

●STEP2

【鼻の中に塗る】

綿棒やガーゼ(又は皮膚を傷付けない物)にセサミオイルを数滴垂らします。「鼻の中」をくるくるとマッサージしてあげます。鼻の中の入り口部分のみでOKです。睡眠時に呼吸する事により、セサミオイルの有効成分が体を巡って行きます。外部からの外敵を遮断し、体内を温める事により深い眠りを誘発します。

●STEP3

【口をゆすぐ】

少量のセサミオイル(自分の適量)で口をゆすぐ(うがいする)事により、口内を浄化します。それにより免疫力を上昇させます。心のストレスは免疫力の低下に起因するも物も多くあり、口内をセサミオイルで保護する事により外からの外敵を浄化する働きもあります。

*このスリーSTEPのプチ「アーユルベーダー」で安眠を手に入れ、心身共に健やかな健康を手に入れれば幸いです。あくまでも使用例の1つで、スリランカ古来のアーユルベーダーで伝わる使用法です。(個人差が御座います)